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【第一回】ドラクエ風結婚式ムービーの作り方~必要なものと出だしのOP映像まで~

結婚式のオープニングや余興ムービーなどで、ドラクエ風のムービーを作る人がいるそうです。

 
調べてみると、youtubeでいくつか見つかり、それっぽいムービーを制作してくれる制作会社まであるみたい。
 
でも、安い会社はテンプレに言葉を変えただけだし、要望通りに作成してくれる会社だとお金がいくらかかるかわかりません。
 
ある程度であれば、自分でも作れる気がしてきたので、作成方法を連載していきたいと思います。今回は全て無料のソフトで作ってみます。
 
第一回目として、今回は必要なものとOPの最初の部分までの作り方を解説していきます。
 

必要なもの

・Photoshopの代替としてGIMP

・Premiereの代替としてVideoPad

・AfterEffectsの代替としてHitFilm

 

全部天下のAdobe製品があると楽ですが、今回は全て代替で無料ソフトを使います。

 

photoshopの代替ソフトは無料ソフトのGIMPで良いでしょう。

premiereは編集した動画を切ったり繋げたりするだけで利用するので、何でも良いでしょう。今回は編集の楽なVideoPadを利用します。

 

AfterEffectsの代替としてはHitfilm 4 expressというFX・編集ソフトを使います。


PCスペックに注意

もうひとつ注意点が、これらを動かせるPCのスペックです。

ムービーをいじるのって結構PCのスペックいるんですよ。

近頃のPCだとCPUがそれなりに良いのでCPUはそこまで気にする必要はありませんが、市販のPCで動画を編集するには絶対的にメモリが足りません。

 

ノートだとDDR3であれば、7000~8000円で16Gにできるので増設をオススメします。

 

推奨スペックは簡単にですが、corei5~7 メモリ16Gだとそこそこスムーズに編集できます。core2duoとかでもなんとかやれないこともありません。

3DCGとかを動かそうとすると、全然足りませんが普通に動画を作って幾分にはこれくらいあると十分です。

 

というわけで早速作ってみよう。

オープニングの作成

イメージ

www.youtube.com

この動画の0~37秒あたりまでをイメージして作っていきます。

 

流れとしては以下の通りになります。

 

黒い背景→ドラクエの音楽が流れる→文字が表示→ハートのマークが光る→「WEDDING RECEOTION」のタイトル文字。

 

ひとまずココまでの流れを作成していきます。

一応全くAfterEffectsを触った事がない人でも作れるように解説しているつもりですが、難しかったらごめんなさい。

 

まずは黒い背景からドラクエ風音楽→文字の表示までを作りましょう。

 

AfterEffectsを開いて[コンポジション]→[新規コンポジション]でコンポジションを設定します。

このとき設定するビデオサイズは結婚式場のプロジェクターにあわせましょう。今回は720x480(16:9)の一般的なDVD規格で作成します。

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まずは、左下のコンポジションの[ソース名]と書いてある下あたりを右クリックし[新規]→[平面]で黒い背景を作成します。

または[レイヤー]→[平面]でも可能です。

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[カラー]で真黒を選びます。

 

すると、コンポジションの画面が真黒になりますので、ここに2~3秒あけて音楽が流れるように設定していきます。

 

ドラクエの音楽はどこかから適当に用意してきてください。

 

OP曲を用意したらAfterEffectsに読み込ませます。

読み込ませるときはドラッグ&ドロップが楽です。

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一枚の画像で説明します。

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①読み込ませた音楽ファイルをコンポジションにぶち込みます。

②~③このままではすぐに音楽が再生されてしまうので、フレーム単位をいじって2秒後から再生されるように再生位置をずらします。

④プレビューボタンで2秒後から再生されるか試してみます。

 

次は文字を表示していきましょう。

 

ココで必要になってくるのはドラクエ風のフォントです。

ドラクエフォントがオススメです。

あとはこいつですかね。

PixelMplus

まあ色々あるので探してみてください。

ドラクエ風フォントをいくつか手に入れたら、3秒か4秒目から「○○Presents」みたいな文字を入れていきましょう。

ここのフォントはドラクエ風ではなく別のフォントを使います。

 

文字の作業にあたっては上部の[ウインドウ]→[ワークスペース]→[テキスト]を選択しておくと楽です。

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[レイヤー]→[新規]→[テキスト]を選び、テキストレイヤーを作成します。

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こんな感じでテキストを作成しました。フォントはGigiという適当に選んだやつを使っています。お好きなフォントで作成してください。

 

設定で、3~4秒の1秒間で文字がフェードインしてくるように設定します。

ここでは、3秒と4秒にキーフレームを打って不透明度を0%→100%にします。

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コンポジションのテキストの詳細を開き、不透明度のラインにキーフレームを打ちます。キーフレームの打ち方は左端にある◆マークをクリックすると打てます。

3秒と4秒の間にそれぞれ打ち、3秒のキーフレームの不透明度を0%に、4秒のキーフレームは不透明度100%にします。

すると、3秒から4秒にかけて不透明度が0から100%になります。

プレビューしてみてみましょう。

 

次はフェードアウトの設定です。

 フェードインを設定した「Dai5Presents」という文字をフェードアウトで消します。タイミング的には7~8秒の間にします。

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7秒と8秒にキーフレームを打ち、7秒の不透明度は100%、8秒は0%にします。すると7~8秒にかけて文字がフェードアウトします。

 

次にご挨拶の文字を入れます。

 

「ほんじつは わたくしたちのために

おあつまりいただきありがとうございます」

 

これを9秒から表示させます。

新規でテキストレイヤーを作成し、文字を打ちます。

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上記で紹介したドラクエフォントを使っています。

文字が大きすぎると潰れてみえますのでうまいこと調整してください。

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9秒目の位置から表示されるように位置を調整します。

今回は9~14秒の間でテキストが表示されるように設定しました。

 

参考にしている動画と同じようにズームアウトするように設定してみます。

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スケール(大きさ)のラインにキーフレームを打ちます。

8~10フレームくらいの間隔でうちます。

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最初のフレームは少し大きめ、8~10フレーム後のキーフレームでは少し小さめにします。

すると手前から奥に文字がズームアウトします。

13~14秒にフェードアウトも設定しておきましょう。

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